旅仲間の紹介その1 青虫
自分語りできるほど何かもってる人間ではないので外からネタを拾っていきます、今後もずっとそうなるでしょう。
今日はこいつやべーぞ(褒め言葉)って感じの人の紹介します。
私World of Tanks blitz(以下WoTB)を結構な時間割いてプレーしていました、もう離れましたが。
大雑把に説明すると、オンラインで軽戦車、中戦車、重戦車、駆逐戦車と大きく4つに分けられた戦車達が7対7でそれぞれの役割をこなしつつ殴り合いをしていくゲームです。
もう全然楽しめていないのでリンク貼っ付けて宣伝とかやりません。
少なくね?と思った人は恐らくPC版World of Tanks(以下WoT)を連想しているでしょう、あちらでは15対15で車種には自走砲が増えて存分に暴れていますよね、あれは身体に毒です(偏見)。
で、WoTBのクランで仲良くしていた人がそれなりに居て、特に仲良い人とは飲み会とか合宿という名を冠した旅行に行ってるんですよね。
その一人、青虫くん。
ゲームで仲良くなるという事がまず気が合う理由になるのと、松屋でバイトしていた、その松屋で彼女ができた等共通点が多くて実質リア友になっています。
彼のゲーム内遍歴を連ねていくと
・WoTb界での知識を着々と蓄えていきチームを統率する指揮官、およびチームリーダーとして活躍。
・WoTbにてアジア代表として世界大会出場、代表チームメンバーの一人としてミンスクへ。
・最近WoTにて日本で一番のアクティブクランであるCROWNへの抜擢、こちらでも指揮官としてやっているみたい。
・まだWoTを本格的に初めておよそ半年でTier10車両が12台に、かなりの廃人です。(いくら課金したんだろうね)
・彼もブログ書いてる →俺も書くかって影響されたブログその2だったりする。
結構輝かしい実績してるんですよね。
ところが、彼の人物像を評価すると
立てばハプニング、座ればトラブル、歩く姿は危険物
です。
ちなみに住所も名前も顔も自らオープンにしている人はゆゆうたを除けばこの人くらいしか知りません。
最近は顔出しでTwitch配信してるし。
顔バレに関しては私に少し原因があるのですが本人は幸せそうなので別段気にしていません、私自身も顔くらいならいいかとフリー素材化は了承しています。
画像左が私、右が青虫。@旅先の小豆島にて撮影。
そして、最高で最低な二つ名が青虫霊柩車
免許は福島の合宿形式で取ったらしく、土地勘ない環境下でなんで免許取れたのかマジでわからない。
なぜ理解不能に陥ったのかいくつか厳選して紹介していく。
1.初ドライブ
夏休みを利用して北海道キャンプしようと画策し、その前に町田でレンタカー借りて車の練習させた、もう一番初めからウインカーなしで左折して当時18歳の私が人生最大の身の危険を感じた瞬間だった。
その後も色々やらかすが割愛。
1-2.逆走
町田を抜け、途中合流のアナゾン(今度紹介します)を拾うべく北千住へ、泪橋交差点にて右折するも対向車線に突っ込み、見事逆走、助手席に座っていた私がすぐさま右に見えた路地へ誘導した、こいつの助手席が務まるのは私しか居ないとここで確信、ついでに数時間前に感じたはずの人生最大の身の危険を大幅更新。
こわすぎ。
この交差点、ちなみに拾う予定だったアナゾンは寝坊した挙句この日のドライブはすっぽかしている。
1-3.減点
まずは画像左上を見て欲しい、指定方向外進行禁止の標識が見える、青虫はふつうに直進したのだ。
「ピピピピピピぴppppp!!!!!!」
すぐ見える交番の格好の獲物となった霊柩車はクッソしつこく笛を鳴らされ数十m進んだあたりで停車を余儀なくされた。
「この道は初めてかなー?」
「はい」
「ここ直進だめなんですよー」
「」
「免許証みしてもらえるかな?」
「はい…」
「名前は?」
「あ、~~~です。」
「クッヒッヒッッヒーーーwwヒーーーーーwww(助手席で必死に笑い堪える私)」
不謹慎な話でも面白くて笑っちゃう時あるじゃないですか、まさにそれ。
2.擦った
既に2点引かれた青虫、初ドライブは無事故で一応の成果は挙げてからの北海道キャンプの日を迎える。
北海道の胃袋、セイコーマートの駐車時にやらかしてくれた。
セコマ着くまでは割とウトウトしていられたのだがギアをRに入れた瞬間目が覚めた、既に身の危険を感じていたのだ、その危機感は的中、
「ゴリッ!」
即座に車降りて音がしたリア側を見渡す、左のテールランプに傷が…
思い出すと胃がキリキリしてくるのでこれ以上当時の状況書くのはやめにします……
レンタカー返却時なぜバレなかったのか不思議である。
3.二代目の発見
第二回の合宿(旅行)が今年の9月に三宮~小豆島~香川~淡路~三宮を回るという形で実施、青虫はもちろん、私含め総勢11名の参加者で車は2台をレンタル。
青虫は相変わらずで、逆走を直前で止め正しい車線に戻せたのは泪橋の教訓が染み付いていたからだろう(なんで本人が学んでねえんだ)、青虫の面倒は私が見ていたので無事故で済んだが、もう一方の車に二代目霊柩車がいた。
それが夕立くんだ。
こいつも今度紹介しようかなと思うが今は「青虫のいいところを除いた存在」といった感じで捉えておくといい。
後継者の存在に正直うっすら喜びを感じる青虫、と私。
でもね
危ない運転は、
やめようね!!
…もう十分やべーやつだって伝わるよな??
これで彼女がいるっていうね、一回でいいからコイツを上手に制御する際の最適解を探る議論を彼女さんとしてみたい。