naughty_alpacaの日記

なに書こうかね、人生楽しくなりそうなところまで来たからネタはポンポンでてくると思う。

私から見たオフ会 #1

中3でオフ会デビューしたアルパカ少年、ラブライバーの集まりで25人くらい集結。ラブライブ沼に落としてきやがった同級生と共に参加し最年少だったのをよく覚えている。

 

Q.なんで参加したの?

オタクは共有できるネタをお互い持っているだけですーぐ仲良くなるんですよ。

そこに外に出るエネルギー財力日程の確保さえ揃えばもう老若男女なんでもいいわけ、実際パパライバーがいて当時4歳の娘に英才教育を施しことりちゃん推しに育てていた。

最初は抵抗感あるかもしれない、それは布団から出るのと同じだしどの行動にだって言えること。

というか、上3つの条件揃えて置ける生活さえしていればかなり豊かな生活できているんじゃないか?

 

そこで得たもの

聖地巡礼」、「パセラ」の単語を覚えたが、最大の収穫として、”学校という檻の外で知り合いを作る”ことを学び、当時の私にとって大きなカルチャーショックであった。

同時に、スクールカーストかなり下の私が上位の連中といざこざ起こさず知り合いを増やすのに最適であったのと、当時爆発的に普及していったSNSと相性バッチリでそれなりに友人を増やすことに成功。

以降オフ会を繰り返し参加し、時には企画開催もしてオフ会の悦びを布教。それと、いい意味でプライバシーが緩い人の家に泊めてもらうのは本当に感謝している、宿があるか無いかで行動範囲は天と地の差だ。

 

企画者側として

ただ面白いだけで企画側に回るのは難しいんじゃないかな。立ってるだけで面白い青虫とか、真面目枠に見えて度々ポンコツを晒すアナゾン(そのうち紹介)とか人それぞれの役割ってものがあって、私は「元々企画ごとが好き」、もっと言えば企画の組み立て時に「あれいいなこれいいな」と思いに耽るのが好きだったのでたまたま企画者側の役を買っている。

思えば中高は一貫して文化祭実行委員を務めていた、お祭り騒ぎが好きみたいだ。放送事故の時もお祭り気分だったしな

 そのお祭りを自分で用意して自分で楽しむ、これのどこに抵抗感が生まれようか?企画者側に回るとやりたい放題できるんすよ、最高じゃないすか。

 

 

 

結果、ゲームで知り合った人達と旅行するに至り、今人生楽しいですか?と聞かれたら素直に首を縦に振れる。10年前の自分に話しても信じてくれないだろう。

 

 

因の者オフ会

16日開催、因幡はねるが所属するあにまーれ公認のオフ会、昼夕夜の3部で夕夜は抽選、私は両方外れました(全ギレ)。

が、落選組の裏オフ会の開催するという電波をキャッチ、すぐ飛び込んだ。

恐らく、今までの経験がどれだけものなのかインハイのような感覚でオフ会に挑む。後日感想をブログにまとめるつもり。

 

 

 

ここからは完全にこぼれ話。

9月にオンラインで知り合った人たちと旅行するんだと祖母に話したところ、

「顔も本名もわからない人と出掛けるなんて」とかなり不安そうな返事が飛んできた、続けて、

「参加者の電話番号住所を私に教えて下さい。」なんて言ってきた。

思わず「へ?」なんて抜けた声を出してしまった。

つづき

「我々の世代では赤の他人に住所晒すのに抵抗感を覚えるのですが団塊の世代には無いのか?」

「何かあった際、誰が責任とるんですか」「初めましての人といきなり行動を共にするのは仕事でもなければあり得ない」

「一部未成年の参加者は親の了承得るよう指示してあるし、顔も本名もわかる人の方が多いので大丈夫だと思っています。」「一部顔がわからない人は本当に初めましての関係ではなくSNSでかなり会話を交わしているのでお互い人物像は把握できています。」

 

向こうの言い分もわかるんだけどねー。言っちゃ悪いが時代に取り残されてる感が否めない。人との接する方法は増えてんだぜ、マイグランマ。

インターネット上でカップル成立する海外の話を聞いてると私のオフ会への抵抗感の無さもそんなにおかしい物でもないのかなと思う。

 

 

オフ会はいいぞ。